1/21 勉強日記
思ったより勉強が進んでない事が可視化されてしまうwまあ英語だから読むのに時間がかかって…(言い訳)
タネンバウム MINIX本 p.60-64
- まず、プロセスモデルという形でスケジューラとプロセスだけ説明して、割り込みについては後で説明してる。
- プロセスは実行状態でない時、(待たなければならない)入力がなくて実行できないBlock状態と、順序的には実行できるがCPU割り当ての都合上実行できないReady状態がある。ここきちんと区別するの大切なのかも。なるほど。
- プロセスの各種状態(プログラムカウンタ、メモリ配置、タイマーetc)は構造体の配列として記録、いやこの辺一度自分で実装してみたいなあ
- この後、さっき省略した割り込みの具体的な手順について説明してる。ハードウェア、アセンブリ言語、C言語の順で、それぞれが何を担当するのか具体的に述べられている(詳細は実装によって違うらしい)
- アセンブリ言語で作る「割り込みハンドラ用の一時的なスタック」があるのか。初耳。なんのために作られるんだろう?